褒め言葉に対する受け答えで、未来に雲泥の差があります。
例えば「その服素敵ですね」と言われた時。
「安物ですよ」などと照れ隠しをして、素直に喜ばなかった場合。
言った人はどんな気持ちになるでしょう?
きっと、素直に喜んでもらえると嬉しいですよね?
例えば「綺麗な手ですね」と言われた時。
自分では「ガサガサで恥ずかしい」と思っていたから、「いえいえそんな事ないですよ」と言う場合があるかもしれません。
それはそれで、素直に言えば良いのですが、その後にもう一言「そう言ってもらえて嬉しい」と言ったら、どうですか?
言った人も嫌な気分にならないと思います。
褒め言葉に対して素直に喜べないことは、プレゼントを突き返すようなものです。
実際、誰かにプレゼントをもらった場合「結構です!」と突き返さないですよね?
「ありがとう」と素直に喜んで受け取りますよね^^
褒め言葉も同じで、言葉の贈り物なのです。
言葉の贈り物を「ありがとう」と素直に受け取ると、相手も自分も幸せな気持ちになれます!
相手も自分も幸せな気持ちになると、その感情がその後の現実を作るのです。
なので、褒め言葉を素直に受け取らず否定してしまうと、否定されるような現実がやってくるのです。
それならば、素直に喜んだほうが良いですよね!