喉の痛みを軽減する方法

朝起きたら喉が痛くて腫れていた・・・

 

突然空咳が出て、徐々に喉が腫れてきた・・・

 

疲れが溜まって喉が腫れてきた・・・

 

などという経験はありませんか?

 

私はこのパターンで風邪をひく事が多いです。

 

ひどくなると、食事どころか水が喉を通らないぐらい腫れたこともあります。

 

それぐらい腫れると、発熱することもあります。

 

この症状が辛くて辛くてたまりませんでした。

 

最近は、喉が腫れそうだな、と感じた頃に対処ができるようになったので、辛い症状になる事が少なくなりました。

 

 

対処法を知っておくと、市販薬や病院のお世話にならずに済むので、節約にもなりますよ^^

 

私はここ10年ぐらい薬や病院のお世話になったことがありません。

 

 

 

ではでは、その対処法を説明しますね。

 

一番のお勧めは半身浴です。

 

詳しい説明はこちらをご覧下さい。 → 「半身浴」

 

すぐに半身浴が出来ない場合の対処法を説明しますね。

 

① タオルを濡らして、軽く絞ります。

 

② 電子レンジに入れ、600Wで1分〜1分半温めます。

 

③ ②をビニール袋に入れ、喉に当てます。

 

④ ③が冷めたらまたレンジで温めて、再び喉に当てます。

 

⑤ ②〜④を3〜4回繰り返します。

 

ここで一番大切なのは、痛みに意識を向けないことです。

 

喉が痛くなるぐらい体を酷使していませんでしたか?

 

または、暴飲暴食をしていませんでしたか?

それを防止するために喉が痛くなっているのかもしれません。

 

ストレスを溜めていませんか?

 

まずは、喉が痛くなったと思われる原因に気づくこと。

 

気づいたら、こう言って温めてあげて下さい。

 

「気づかなくてごめんね。こんなになるまで頑張ってくれてありがとう」

 

初期の場合はこれで喉が楽になります。

 

好転反応と言って、一旦は更に喉が腫れて、悪化したように感じます。

 

腫れるだけ腫れた後は、すーっと腫れがひきますのでご安心下さい。

 

それでもまだ腫れている場合は、②〜④を続けてみて下さい。

 

タオルを温める環境にない場合は、痛い部分に手を当てて下さい。

 

痛みが消えるのは、血流が良くなるから。

 

なので、半身浴や蒸しタオルが出来なくても、手を当てて痛い部分を温めることで痛みが軽減します。

 

また、はちみつを痛い部分にめがけて流し込む方法もあります。

 

はちみつには殺菌作用があります。

 

はちみつ入りの飴を舐めるのも良いです。

 

私がお勧めするのは、マヌカハニーの入った飴です。

 

何度続けても痛みがある場合は、他の原因や体からのメッセージかもしれません。

 

私が全身をスキャンしてそれを探りますので、よかったらこちらをご利用下さいね → 「オンライン施術」 

 

色々な対処法や自分で改善する方法は → 「オンラインレッスン」

 

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