嘔吐した場合の対処法

嘔吐は、体に必要ではない物が胃に入った時に起きたりします。

 

私は、ちょっと傷んだ物を食べた時や、空きっ腹にアルコールを入れた時、風邪をひいた時などに嘔吐を経験したことがあります。

 

嘔吐した時は、とにかく体から要らない物を出そうとしているので、それ以上何も体に入れないことが大切です。

 

よく、脱水症状を予防するために水分は摂った方が良いと言いますが、私はそれは逆効果だと思っています。

 

この症状を早く軽減する方法は、半身浴です。

 

 半身浴の詳しいやり方はこちらをご覧下さい → 「半身浴」

 

半身浴が難しい場合の軽減方法を紹介しますね。

 

と、その前に、ここで一番大切なのは、原因に気づくことです。

 

体を酷使していませんでしたか?

 

または、暴飲暴食をしていませんでしたか?

 

ストレスを溜めていませんか?

 

などなど・・・

 

気づいたら、こう言って温めてあげて下さい。

 

「こんなになるまで気づかなくてごめんね。頑張ってくれてありがとう」

 

それでは改めて、軽減する方法を書きますね。 

 

① タオルを濡らして軽く絞ります。

 

② 電子レンジに入れ、600Wで1分〜1分半温めます。

 

③ ②をビニール袋に入れ、胃の辺りに当てます。

 

④ ③が冷めたらまたレンジで温めて、再び胃の辺りに当てます。

 

⑤ 嘔吐が止まるまで②〜④を繰り返します。 

 

タオルを温める環境にない場合は、胃の部分に手を当てて下さい。

 

症状が消えるのは、血流が良くなるから。

 

なので、半身浴や蒸しタオルが出来なくても、手を当てて胃の辺りを温めることで症状が軽減します。

 

私は、嘔吐する前「怪しいな」と思った時に胃を温めたら、嘔吐しなくて済んだことがあります^^

 

色々な症状の対処法をマスターしたい方は、こちらをご利用下さい。 → 「オンラインレッスン」

 

 

#嘔吐 #吐き気