私は、料理が苦手です。
出来ることなら、やりたくないと思っていました。
驚いたことに、1日1食にしてから、料理が苦痛ではなくなったのです^^
朝から何も口にしないので、夕方にはお腹が減っています。
なので、夕飯の準備に取り掛かると、今夜は何を食べようかな?と、楽しみで仕方ないのです。
この感覚も、3食食べていた時には全くなかったことです。
食べることが楽しみだなんて、私の人生であまりなかった感覚です。
なぜなら、残してはダメな時代に育ったので、食の細かった私にとっては拷問でしかありませんでした。
御飯の時間が終わって、みんなが遊びに出る中、完食していない私は一人だけ部屋に残されるのです。
だから私にとって食べることは、苦痛だったのです。
そんな私が今では、食べることが楽しみで仕方がない、に変わりました。
おまけに、作りながら「こうすると美味しくなるかも!」というひらめきまでもやって来るようになったのです。
また、食べ物を大切にする気持ちも強くなりました。
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